モルモットの飼い方|値段・寿命・飼育に必要な飼育用品は?

動物園で見かけることも多い,大きなハムスターのような見た目の「モルモット」は,ぬいぐるみのようにフサフサでふわふわでペットとしても人気な動物です。

この記事ではモルモットの特徴から飼育に必要な物までご紹介します。

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モルモットの特徴

モルモットは,ぽっちゃり体系に大きな顔と小さな丸い耳が特徴的です。モルモットの全長は約20~40cm,体重0.5~1.5kg程で,寿命は平均6-8年と言われています。

ネズミの仲間であるモルモットですが,ネズミの特徴でもある尻尾がモルモットにはありません。まるでハムスターをそのまま大きくしたような外見をしています。

モルモットは主に牧草や野菜で,いちごやバナナなどの果物を好んで食べます。また,完全に消化されていない自分の排泄物を食べる,食糞をする習性があります。

モルモットは臆病な性格をしているので,物音や足音などのちょっとした音にも敏感に反応します。普段は巣穴や物陰に隠れて生活していて警戒心が強い生き物でもあるので,できるだけ静かで落ち着いた環境で飼育することが好ましいです。

モルモットの値段

モルモットの値段は平均4000-10000円程で購入することができます。

この値段は購入するショップや種類によって変わり,珍しい種類のモルモットは10000円以上の値段で販売されています。

モルモットの飼育に必要な物

ケージ

モルモットは,ハムスター等の小動物と違いウサギや小型犬程の大きさに成長するので,ケージもある程度の大きさの物が必要になります。

ケージの横幅は60cm以上,高さは40cm以上ある物を選びましょう。モルモットを飼育するための専用ケージも販売されているのでそちらを利用するのがオススメです。

小さいケージはモルモットにストレスが溜まってしまうので,自分が用意できるできるだけ大きなケージを用意してください。

巣箱

巣穴で暮らしているモルモットの為に巣箱を用意してあげましょう。巣箱は無くても飼育することはできますが,巣箱は人や他の動物からの視線を遮断するのでモルモットが安心して休める寝床になります。

床材

床材には消臭効果や保温性がある物など複数の種類があり,各床材にはメリットとデメリットが存在します。

特に保温性に優れているチップ材や牧草が使われることが多く一般的です。

エサ入れ

エサ入れは牧草などが入れやすくなっている専用の物が発売されているのでそちらを利用してもいいですし,犬や猫と同じような物でも大丈夫です。

給水ボトル

水はエサ入れと同じく食器に入れても大丈夫ですが,モルモットが水をこぼしてしまったり,水に汚れが入ってしまったりして衛生的によくないので給水ボトルを利用しましょう。

おもちゃ・消臭グッズ

おもちゃはコミュニケーションをとるための道具でもありますが,口の中の歯垢をとる物も発売されています。

毎日掃除していても動物特有の匂いはどうしても残ってしまいますので,これらを解決してくれる消臭グッズは用意しておくべきです。

おもちゃと消臭グッズは必須ではありませんがあるととても便利です。

モルモットの飼い方

室温管理

モルモットの飼育に適切な温度は20-27℃と言われています。モルモットが体温調節をするのが苦手な為,室温をしっかりと管理してあげましょう。

また,夏場は直射日光が当たる位置にケージを設置すると時間帯による温度変化が激しくなってしまうので直射日光が当たらない場所に設置してあげましょう。

掃除は毎日しよう

ハムスター等の小型動物を飼育したことがある人ならばわかると思いますが,モルモットはトイレを覚えてくれませんし,排泄物が多く独特の匂いがします。

そのため毎日の掃除は必要不可欠で,毎日掃除してあげないととても匂いますし,病気の原因にもなってしまいますのでしっかりとしてあげましょう。

餌はバランスよく与えよう

モルモット専用のモルモットフードというものが販売されていますので,これを主食に野菜や果物などをバランスよく与えていきましょう。

モルモットはビタミンCを体内で生成できない生き物で,ビタミンC欠乏症という病気になりやすいです。

モルモットフードにもビタミンCが含まれている製品もありますが,量が絶対的に足りないので,別の食事で補う必要があります。

与えてはいけない餌

モルモットには与えてはいけない餌があって,ニラ,ニンニク,ネギ,玉ネギ,ヒマワリの種,トウモロコシなどはタンパク質や炭水化物が豊富なため,モルモットは完全に消化することができずに消化不良を引き起こしてしまうので絶対にあげてはいけません。

脅かさないで

野生のモルモットは肉食動物に捕食される立場の生き物で,逃れるために些細な事にも敏感に反応するようにできています。

これはペットとして飼育されているモルモットも同じことで,とても臆病で神経質な性格をしていて,大きな足音や物音にもストレスを感じてしまいますし,こういったストレスは信頼関係や寿命にも影響を与えてしまうので注意が必要です。

終わりに

モルモットに限らず動物を飼うにはデメリットもあり,特に嫌な人も多いのが排泄物の掃除です。

モルモットは特に排泄物が多く匂いも強いので,頻繁に掃除が必要になるということを理解して,キチンと飼育できる方はチャレンジしてみてくださいね。

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