野生の水草を採取するときに注意するポイント!

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アクアリウムで使う機会の多い水草ですが、ペットショップで購入しなくても近所に川や野池があれば、水草が自生していることが多いです。

そこで採取した水草を水槽にいれてみてもいいですね。

ただし野生で採取した水草をそのまま水槽に入れることはおすすめできません。

それがなぜなのか?を紹介していきたいと思います。

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採取した水草はなぜ危険?

水草自体は危険な物ではありませんが、自生している水草はそこに住む生物の卵や、スネールプラナリアなどの害虫が水槽に混入する可能性があります。

採取した水草をメダカ水槽にいれたら水草についていたトンボの卵が孵化してヤゴが生まれてメダカが食べられてしまった!なんてことにもなりかねません。

また、川の近くに農薬を使用している田んぼなどがある場合、河川への農薬流出の可能性がありますのでシュリンプなどの農薬に弱い生き物がいる水槽に入れることはおすすめできません。

採取した水草の使用方法は?

自分で採取した水草はどのように使えばいいのか?

間違ってもそのまま水槽へドボン!ってことだけはしてはいけません!

採取した水草を使うには水草についてる可能性がある農薬や害虫をできる限り取り除いてから水槽に入れること!

農薬や害虫を除去するためには水草のトリートメントが必要です。

トリートメントの仕方

  1. バケツなどの入れ物に水道水を張ってその中に水草を入れ、バシャバシャと軽く洗います。
  2. 枯れてしまっている葉やゴミ、目視できるスネールやプラナリアなどの害虫を取り除きます。あまり強く洗ってしまうと水草の葉っぱが取れてしまったり水草が痛んでしまうので軽く洗いましょう。
  3. 新しく入れた水道水に最低1週間は水草をいれておき、水は毎日新しい水道水に入れ替える。
  4. 害虫を見つけた場合は取り除き、害虫が確認できなくなればトリートメントは終わりです。

トリートメントの期間は長ければ長いほど確実なので、最低でも1週間はしておいたほうがいいです。

また、水草の市販のトリートメント材などを使用することでトリートメント期間を短くすることもできます。(それなら水草を購入したほうがよさそう)

まとめ

トリートメントも終わったら後は自分の好きなようにレイアウトしていきましょう!

野生の水草をそのまんま水槽にいれることは大変危険で、最悪の場合水槽の生き物が全滅してしまう可能性もあるので、かならずトリートメント期間を設けて少しでもリスクを減らしましょう。

安全にこだわりたい場合は、やはり実績や信頼のあるアクアショップから購入することが一番です。

また、川や池にはアナカリスやマツモはじめとする日本に自生する水草だけで何十種類といった数があるので色々探索して見つけるのも楽しみのひとつですね。

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