猫に留守番させる際に必要な準備と注意点は?給餌器や給水器は必要?

旅行に行くために家を数日空けなければならない」こんな時、猫を飼っている方には二つの選択肢があります。一つは猫を他人に預かってもらう、もう一つは猫に留守番をしてもらうことですね。

もし猫に留守番をしてもらうことを選択したのならば、猫のためにキチンとした準備が必要です。

この記事では、猫に留守番させる際に必要な準備と注意点についてご紹介します。

猫に留守番をさせる際に必要な準備

エサ(ドライフード)と飲み水

猫に留守番させる際に必要な準備の中で最も大切なことはエサと飲み水の確保です。猫がいつでも自由にエサと飲み水を摂取することができるようにエサは何時もよりも多めに入れておきましょう。

飲み水は猫が器をひっくり返してしまったことを考えて食器を二個以上に分けるようにしましょう。

給餌器と給水器は必要か否か

猫に留守番させる期間が短期間(一泊二日)ならば、給餌器と給水器は無くても大きな問題はありませんが、猫に留守番させる期間が長期間(三泊四日以上)の場合は、給餌器と給水器は必要になります。

給餌器と給水器があることで、エサや飲み水の食器をひっくり返してしまうことがなくなりますし、特に夏場は飲み水が痛みやすくなっているため、給水器は必須に近いです。

トイレ

猫に留守番させる期間が短期間(一泊二日)ならば、トイレはいつも通りの物で問題ありませんが、猫に留守番させる期間が長期間(三泊四日以上)の場合はトイレを複数用意しましょう。

猫はトイレが汚いとその場所で排泄をしなくなることがあります。その時に代わりとなるトイレが無いと床やベッドの上など、様々な場所で排泄を行ってしまう場合があるのです。

金銭的に余裕があるのならば、自動でトイレの掃除を行ってくれる製品を買うのも一つの手です。

エアコン(室温管理)

猫に適した室温
  • 約25℃前後

気温が上がりやすい時期、特に夏場はエアコンを使って猫に快適な室温に保つ必要があります。

猫は砂漠に生きている生き物だから暑さには強いと思っている方が多いのですが、猫には汗をかくための器官(汗腺)がないので、猫は人間のように汗をかいて体温を調節することができません。

そのため、室温が極端に高くなると夏バテや熱中症(脱水症状)を起こしてしまうことがあります。

特に熱中症は猫の命に関わるため、熱中症対策は必須になります。

留守番カメラ

猫に留守番をさせても大丈夫かな…」と心配な方は、留守番カメラを用意すると安心です。

留守番カメラはスマートフォンやタブレット等と連動することによって、外出先から簡単に自宅の様子を確認することができます。

初めて猫に留守番をさせる場合や猫が悪戯をしていないか監視する時に利用するといいでしょう。

猫に留守番させる際の注意点

戸締まりを確認

猫が脱走しないように戸締まりのキチンと確認しましょう。鍵をかけ忘れてしまうと猫が自分で窓や扉をあけて外へ出てしまうこともあるため、戸締まりには注意するようにしてください。

悪戯対策

猫は飼い主が見ていない場所では好き放題に悪戯してしまうことがあるため、イタズラされて困るような物はキチンと片づけ、入ってほしくない部屋の扉は閉じておくといいでしょう。

特に棚の上にある物やティッシュ箱は、猫が悪戯してしまいやすいので注意してください。

危険なモノは片づける

誤飲してしまうような小さな物や電源コードなど、猫に危険が及ぶモノは全て片付けましょう。

飼い主が家に居ない環境を猫がどのように感じるかは猫の性格によりますが、大半の猫は環境が変わると環境の変化に違和感を感じ、中には少しパニックになってしまう猫もいます。

パニック状態になった猫は、通常では考えられない行動を取る事があるため「うちの猫は誤飲や悪戯をいつもしないから大丈夫」と安易に考えないようにしましょう。

【まとめ】猫に留守番させる時はキチンとした準備を

猫に留守番をしてもらうのならば事前にキチンとした準備をしておきましょう。いつもよりもエサと飲み水を少し多く置いただけ、それだけでは留守番をする猫が少し可哀想ですからね。

給餌器や給水器、自動的に掃除を行うトイレがあれば長期的に猫に留守番させることもできますが、基本的には三泊を超えるようならば家族や友人、ペットホテルに預けるようにしましょう。

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