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【古代魚】ポリプテルスの飼い方|値段・寿命・種類・混泳・飼育に必要な飼育用品は?

熱帯魚|淡水魚

恐竜を彷彿させるポリプテルスはペットショップで比較的安価で販売されており、古代魚の入門種としてアクアリウム初心者の方から熟練者の方まで幅広い層に人気があります。

この記事では、ポリプテルスの飼い方|値段・寿命・種類・値段・飼育に必要な飼育用品から水槽の立ち上げ方まで、ポリプテルスに関する情報をご紹介します。

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ポリプテルスってどんな魚?

ポリプテルスの全長
20-100cm

特徴

ポリプテルスはウナギのように細長い体と沢山の小離鰭(背ビレ)が特徴的です。

ポリプテルスは魚本来の呼吸方法であるエラ呼吸に加え、人間と同じ空気呼吸をすることができるため、体が完全に干乾びてしまうまでは陸地でも生き続けることができます。

また、ポリプテルスの幼魚は外鰓(ウーパールーパーのような)と呼ばれるエラがついてますが、成長して成魚に近づくと共に徐々に小さくなっていき最終的には喪失します。

古代魚

ポリプテルスは「シーラカンス」や「チョウザメ」等と同じ古代魚の一種です。

ポリプテルスには多鰭魚(たきぎょ)という古称があり、シーラカンスやハイギョなどの血縁種とされており、ポリプテルスは古代魚の代表種といっても過言ではありません。

古代魚(こだいぎょ)とは、古生代や中生代の化石として知られ、絶滅せずに現在まで生き残ってきた魚類の総称である。いわゆる「生きている化石」に含まれる。

引用:Wikipedia

ポリプテルスの寿命は?

ポリプテルスの寿命
10-20年

ポリプテルスの寿命は約10-20年です。

ポリプテルスは全長が小さな種類ほど寿命が短く、全長が大きい種類ほど寿命が長くなる傾向にありますが、ポリプテルスは古代から現代まで生き残ってきただけあって全体的に寿命が長いです。

  • 小型種(ポリプテルス・セネガルス等)寿命の約10年
  • 中型種(ポリプテルス・ウィークシー等)寿命の約10-15年
  • 大型種(ポリプテルス・ビキール・ビキール等)寿命の約10-20年

ポリプテルスは適した環境で飼育することによって寿命が大きく伸び、大型に成長するポリプテルスの中には20年以上生きた個体も確認されています。

ポリプテルスの値段は?

ポリプテルスの値段
500-100,000円

ポリプテルスの値段は約500-100,000円で購入することができます。

ポリプテルスのワイルド(自然採取)個体はブリード(人工繁殖)個体よりも体が大きく成長しやすい傾向にあり非常に人気がありますが、流通量が少ないため値段が高くなる傾向にあります。

また、ポリプテルスは種類によって背ビレの数が決まっていますが、中には通常よりも背ビレを多く持っていたり少なかったりする個体が存在します。

ポリプテルスは背ビレの数が多い個体は大きなサイズに成長し、背ビレの数が少ない個体は早い段階で成長が止まる傾向にあるため、通常とは異なる背ビレの数を持つ個体は値段が上がります。

購入する際にチェックすること

ポリプテルスのブリード(人工繁殖)個体を購入する場合は特に注意することはありませんが、ワイルド(自然採取)個体を購入する場合は注意が必要です。

自然で採取されたポリプテルスにはポリプテルスとアミメウナギのみに寄生する寄生虫(マクロギロダクティルス・ポリプティ)が99.99%の確率で付着しています。

そのため、自宅の水槽へポリプテルスを導入する前にトリートメント(寄生虫除去)をする必要があります。通常はショップでトリートメントが済んでいますが販売場所によってはトリートメントを行っていない場合があるため、事前に確認してから購入するようにしましょう。

トリートメントがされていなかった場合はご自身で薬を用意し薬浴をさせる必要があります。

ポリプテルスの種類は?

ポリプテルスは沢山の種類が存在しますが、ポリプテルスは下顎が突出している「ビッチャータイプ」と上顎が突出している「パルマスタイプ」の二種類に分類することができます。

パルマスタイプ(ポリプテルス・デルヘッジ等)は遊泳性が高く活発に活動する傾向にありますが、ビッチャータイプ(ポリプテルス・エンドリケリー等)はジッと動かずに固まる傾向にあります。

ポリプテルス・レトロピンニス

学名Polypterus retropinnis
全長:30cm
参考価格:10000-20000円
ポリプテルス・レトロピンニスの特徴
  • ポリプテルスの最小種

ポリプテルス・レトロピンニスはポリプテルスの中で最もサイズが小さい最小種です。

ポリプテルス・レトロピンニスは「ザイールグリーン」や「モケーレムベンベ」という名称で流通している時期がありましたが、これらとは別種であると再確認されて名前が変更されました。

また、ポリプテルス・レトロピンニスは流通量が少なく希少性が高いため価格も上昇しています。

ポリプテルス・セネガルス

学名 Polypterus senegalus
全長:40cm
参考価格:500-2000円
ポリプテルス・セネガルスの特徴
  • 灰色の体色
  • 黒色の斑模様

ポリプテルスセネガルスは流通量が多く安価なため、ポリプテルスの入門種として有名です。

ポリプテルス・セネガルスは自然下では最大全長50cmを超える個体が確認されましたが、ここまで大型化する個体は稀であり、飼育下では全長が30cm程で成長が止まる個体が殆どです。

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ポリプテルス・セネガルス・アルビノ

学名 Polypterus senegalus var
全長:40cm
参考価格:500-2000円
ポリプテルス・セネガルス・アルビノの特徴
  • 白い体色に赤い眼球

ポリプテルス・セネガルス・アルビノは色素が無い遺伝子をもった突然変異個体を固定化した品種であり、体色以外はポリプテルス・セネガルスの通常個体と全く同じです。

通常アルビノ個体は希少性が高いため、値段も高くになる傾向にありますが、ポリプテルス・セネガルスの場合は繁殖方法が確立されており流通量が多いことから安価で購入できます。

ポリプテルス・セネガルス(白変種)

学名Polypterus senegalus var
全長:40cm
参考価格:50000-150000円
ポリプテルス・セネガルス(白変種)の特徴
  • 白い体色に黒い眼球

ポリプテルス・セネガルスの白変種は色素が無いアルビノ種とは全くの別種です。

ポリプテルス・セネガルスの白変種はアルビノ個体と見分けが付かないように見えますが、白変個体はアルビノ個体と違って色素を持っているため眼球が黒くなっています。

また、ポリプテルス・セネガルスの白変種は希少性が非常に高いため通常個体やアルビノ個体と比較と値段が桁外れに高くなる傾向にあります。別名「プラチナセネガルス」ともいいます。

ポリプテルス・パルマス・ポーリー

学名Polypterus palmas polli
全長:40cm
参考価格:2000-5000円
ポリプテルス・パルマス・ポーリーの特徴
  • 体に入る網目状の模様

ポリプテルス・パルマス・ポーリーは体に入った網目状の模様が特徴的ですが、極稀に体にバンドのような模様が入る個体も存在します。

ポリプテルス・パルマス・ポーリーは遊泳性が高く、底でジッとしている時間よりも水槽内を活発に泳ぎ回る姿を見かける機会の方が増えます。

また、ポリプテルス・パルマス・ポーリーは人に懐きやすい個体が多い傾向にあり、他のパルマスタイプのポリプテルスよりも顔の丸みが強く可愛らしい顔つきをしています。

ポリプテルス・デルヘッジ(デルヘッツィ)

学名Polypterus delhezi
全長:40cm
参考価格:1000-20000円
ポリプテルス・デルヘッジ(デルヘッツィ)の特徴
  • バリエーション豊富なハッキリとした模様

ポリプテルス・デルヘッジは小型のポリプテルスの中で最も背ビレの数が多く、体に入るバンド模様が美しいことから愛好家やマニアの方を中心に人気が高いです。

ポリプテルス・デルヘッジの体に入ったバンド模様の美しさは主観によって変化しますが「ロイヤルバンド」や「タイガーバンド」と呼ばれる模様は特に人気があります。

ポリプテルス・デルヘッジはポリプテルスの中でも個体による値段の変動が激しい種類であり、ポリプテルス・デルヘッジの値段はバンド模様や背ビレの数などを考慮して決定されます。

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ポリプテルス・モケーレムベンベ

学名Polypterus mokelembembe
全長:30cm
参考価格:3000-6000円
ポリプテルス・モケーレムベンベの特徴
  • 背ビレの本数が少ない
  • 太いバンド模様

ポリプテルス・モケーレムベムベの幼魚の中には黄土色のような明るい体色をした個体が多い傾向にありますが、成長し成魚に近づくにつれて茶褐色に変化していきます。

ポリプテルス・ウィークシー

学名 Polypterus weeksii
全長:50cm
参考価格:2500-15000円
ポリプテルス・ウィークシーの特徴
  • 茶褐色の体色
  • 薄いバンド模様

ポリプテルス・ウィークシーはパルマスタイプのポリプテルスの中で最も大型に成長します。

ポリプテルス・ウィークシーは個体によって体色や模様にバリエーションがあり、ポリプテルスが日本に浸透するまでは「幻のポリプテルス」として雑誌に特集されたりと根強い人気がありましたが、現在日本では流通量が少なくショップで見かける機会は少なくなりました。

ポリプテルス・ビキール・ラブラティ

学名Polypterus bichir lapradei
全長:50cm
参考価格:2000-8000円
ポリプテルス・ビキール・ラブラティの特徴
  • 緑色を帯びた体色

ポリプテルス・ビキール・ラブラティはポリプテルスの最大種であるポリプテルス・ビキール・ビキールの亜種であり、背ビレの数は13-17本とポリプテルスの中で二番目に多い数です。

ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー

学名Polypterus endlicheri endlicheri
全長:60cm
参考価格:1000-10000円
ポリプテルス・エンドリーケリー・エンドリーケリーの特徴
  • 茶色い体色
  • バリエーション豊富な模様

ポリプテルス・エンドリーケリー・エンドリーケリーは体に入るバリエーション豊富な模様が特徴的であり、大型に成長するビッチャータイプのポリプテルスの中で最も人気があります。

根強い人気のあるポリプテルス・エンドリーケリー・エンドリーケリーはポリプテルス・セネガルス同様にブリード個体が多く流通している為、大型ポリプテルスの中で最も安価で購入できます。

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ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー(白変種)

学名Polypterus endlicheri endlicheri var
全長:60cm
参考価格:100000-300000円
ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー(白変種)の特徴
  • 白色の体色

ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリーの白変種は流通量が少なく希少性が高いため、値段も非常に高くなる傾向にありますが、外見以外は通常個体と変わりありません。

ポリプテルス・エンドリケリーの白変種は別名「プラチナエンドリーケリー」ともいいます。

ポリプテルス・エンドリケリー・コンギクス

学名Polypterus endlicheri congicus
全長:70cm
参考価格:3000-20000円
ポリプテルス・エンドリケリー・コンギクスの特徴
  • 茶色の体色
  • 薄いバンド模様

ポリプテルス・エンドリケリー・コンギクスはポリプテルス・エンドリーケリー・エンドリーケリーの亜種とされていましたが、研究によって独立種ということが判明しました。

ポリプテルス・エンドリケリー・コンギクスはポリプテルス・エンドリーケリー・エンドリーケリーよりも大型成長する傾向にあり、過去には最大全長97cmの個体が確認されています。

ポリプテルス・オルナティピンニス

学名Polypterus ornatipinnis
全長:60cm
参考価格:3000-20000円
ポリプテルス・オルナティピンニスの特徴
  • 黒色と黄色のコントラスト模様

ポリプテルス・オルナティピンニスの幼魚期は鮮やかな黄色の体色をした個体が多いですが、成魚になるにつれて全体的にくすんだ体色になる個体が一定数存在します。

ポリプテルス・オルナティピンニスは幼魚期に模様がハッキリと発色している個体ほど、成魚になった時に綺麗な個体になる傾向にあるとされています。別名「ファンシーポリプ」ともいいます。

ポリプテルス・トゥジェルシー

学名Polypterus teugelsi
全長:60cm
参考価格:3000-20000円
ポリプテルス・トゥジェルシーの特徴
  • 細長い体
  • モザイク状の模様

ポリプテルス・トゥジェルシーは幼魚の時期は黄土色のような明るい体色をしている個体が多い傾向にありますが、成長するにつれて体色が濃くなり重量感が出るようになります。

また、ポリプテルス・トゥジェルシーはウナギのような体が細長い形状をしているため、他種の大型肉食魚と混泳させる際には捕食の対象とならないように注意が必要です。

ポリプテルス・アンソルギー

学名Polypterus ansorgei
全長:70cm
参考価格:2000-50000円
ポリプテルス・アンソルギーの特徴
  • 規則的に途切れるような模様

ポリプテルス・アンソルギーは他の種類のポリプテルスに比べるとテリトリー(縄張り)意識がとても強いため、混泳の際には問題が起きないような混泳魚を選びましょう。

ポリプテルス・ビキール・ビキール

学名Polypterus bichir bichir
全長:100cm
参考価格:5000-50000円
ポリプテルス・ビキール・ビキールの特徴
  • 背ビレの本数が最多

ポリプテルス・ビキール・ビキールの背ビレの本数は14-19本とポリプテルスの中で最多であり、自然下では全長100cm以上の個体も確認されており、最も大型に成長するポリプテルスです。

ポリプテルスの飼い方と注意点は?

ポリプテルスの飼育に必要な飼育用品
  • 水槽
  • フィルター(濾過器)
  • ライト
  • ヒーター
  • カルキ抜き
  • 餌(エサ)

飼育に必要な水槽の大きさは?

ポリプテルスの飼育に必要な水槽の大きさは飼育するポリプテルスの種類によって異なります。

以下の水槽サイズはポリプテルスを単独飼育するために必要最低限の水槽サイズであり、複数飼育や混泳を考えている場合はひと回り以上大きな水槽を用意するようにしてください。

【種類別】ポリプテルスの飼育に必要な水槽サイズ
ポリプテルス・レトロピンニス60cm規格水槽
ポリプテルス・セネガルス
ポリプテルス・パルマス・ポーリー60cmワイド水槽
ポリプテルス・デルヘッジ
ポリプテルス・モケーレムベンベ
ポリプテルス・ウィークシー90cm規格水槽
ポリプテルス・ビキール・ラプラティ
ポリプテルス・エンドリーケリー・エンドリーケリー120x60x45cm水槽
ポリプテルス・エンドリーケリー・コンギクス
ポリプテルス・オルナティピンニス
ポリプテルス・トゥジェルシー
ポリプテルス・アンソルギー
ポリプテルス・ビキール・ビキール150x60x45cm水槽
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フィルター(濾過器)は何を使う?

ポリプテルスを単独飼育する場合は上部式フィルターを使用し、複数飼育や混泳を考えている場合は外部式フィルターやオーバーフロー式を使用しましょう。

ポリプテルスには定期的に生き餌を与える必要がありますが、生き餌は水槽の水を汚してしまいやすいため、ポリプテルスの飼育数が多いほど濾過能力が高いフィルターが必要になります。

しかし、ポリプテルス・セネガルスやポリプテルス・デルヘッジなどの小型のポリプテルスは食べることのできる餌の量が限られているため、大型のポリプテルスと比べると水を汚しにくいです。

そのため、エサを余計に与えすぎなければ複数飼育や混泳をしている場合でも上部式フィルターのみで問題はありません(過密飼育の場合はサブフィルターを追加しましょう)。

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水温・水質管理

ポリプテルスに適した水質
  • 水温 26-28℃
  • PH 6.5-7.5

水質はポリプテルスに適した水温26-28℃、PH6.5-7.5(弱酸性-中性)を保ちましょう。

ポリプテルスは古くなったPHが低い水を好みますが、古代から生き残ってきたポリプテルスは弱酸性から弱アルカリ性まで幅広い水質に順応することができます。

ポリプテルスは水質がゆっくりと変化していくことで順応することができますが、他の熱帯魚と同様に急激な水質の変化には適応することができないため、水合わせを忘れずに行いましょう。

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底砂と水草

60cm以下の水槽でポリプテルスを飼育する場合は底砂や水草を使用しても特に問題はありませんが、90cm以上の大型水槽で底砂や水草を使用してしまうと掃除が大変になります。

そのため、90cm以上の水槽でポリプテルスを飼育する場合はベアタンクが主流になっています。

底砂を使用する場合はポリプテルスの体を傷つけないように角がない細かい砂が好ましいですが、細かい砂は通水性が悪いので水槽の底が見えるくらい薄く(0.1~0.3mm)敷くようにしましょう。

底砂を薄く敷くことで砂の中を水が循環しやすくなり有害物質が溜まりずらくなります。

ポリプテルスは主に底層を生活圏としていますので、底砂が汚いとポリプテルスが病気になる原因にもなるため、底砂を使用する場合は常に底砂が清潔な状態を保つようにしてください。

エサは何をあげる?

ポリプテルスには主食に人工飼料を与え、副食には金魚やミルワーム等の生き餌を与えましょう。

ポリプテルスは生き餌が大好物ですが、生き餌のみを長期的に与え続けていると栄養バランスが偏ってしまいますし、人工飼料を食べなくなってしまう場合もありますので注意してください。

人工飼料のみでポリプテルスを飼育することは可能ですが、大きく立派な体系に育てたい場合は人工飼料と生き餌をバランスよく与えることが大切になります。

混泳はできる?

ポリプテルスは温厚な個体が多いため、比較的簡単に混泳をさせることができますが、遊泳層が被る他種の魚(淡水エイ等)とは相性が悪いので混泳は避けるようにしましょう。

極端にサイズが小さい魚は捕食してしまうため混泳させることはできませんが、全長が小さくても体高がありポリプテルスが口に入れることができない魚は混泳させることができます。

また、混泳をさせても大丈夫か疑問に思うサイズの魚は絶対に混泳させないでください。

ギリギリのサイズの魚を混泳させてしまうと混泳魚が万が一捕食されてしまった場合、ポリプテルスが飲み込むことができずに喉に詰まらせて窒息してしまい共倒れになる可能性があります。

混泳魚・相性表

【混泳魚】混泳難易度
アロワナ★★
オスカー★★
スネークヘッド★★★
ダトニオ★★
淡水エイ★★★
プレコ★★
ポリプテルス★★

混泳が失敗した時のために

熱帯魚の混泳は100%成功するといった事はありません。温厚で攻撃性の無い個体同士を混泳させた場合でも、その中で強弱が生まれてしまい喧嘩やいじめが発生してしまう可能性があります。

そのため、混泳が上手くいかなかった時に隔離用の水槽やセパレートを用意しておきましょう。

ポリプテルス水槽の立ち上げ方は?

1. 水槽・フィルター・ヒーターを設置する。

飼育に必要な飼育用品(水槽・フィルター・ヒーター)を設置しましょう。

レイアウト(底砂・水草・流木)がある場合はこのタイミングで導入してください。

2. 水槽にカルキを抜いた水を入れる。

水槽にカルキ抜きを使用した水を入れましょう。

市販のバクテリア材を使用する場合はこのタイミングで使用してください。

3. 飼育水を循環させて水質を安定させる。

フィルターの電源を付け、生体を入れずに水を2-3日循環させましょう。

既に生体を購入してしまっている場合は次のステップ(生体導入)へ進みましょう。

4. ポリプテルスを水槽へ導入する。

水質が安定したらポリプテルスを水槽に導入しましょう。

水槽へ導入する時は必ず水合わせを行うようにしてください。

5. 水質が安定するには約1ヵ月かかる。

生体を水槽に導入する前に数日水を循環させることによって水質が安定しますが、たった数日では水槽内に発生する有害物質を分解するバクテリアが繁殖していません。

水槽を立ち上げてからバクテリアが十分に繁殖するには約1ヵ月かかります。

バクテリアが繁殖し水質が安定するまでは水質が変化・悪化しやすくなっていますので、飼育する個体数を増やしすぎたりエサの食べ残しがでないように注意してください。

ポリプテルス飼育【まとめ】

全長20-100cm
寿命10-15年/最長20年
水温/PH26-28℃/6.5-7.5
遊泳層底層
飼育難易度★★★★★
繁殖難易度★★★★
混泳難易度★★★★

古代から生き残ってきた丈夫なポリプテルスは幅広い水質に順応することができるため、初めて熱帯魚を飼育するアクアリウム初心者の方でも簡単に飼育することができます。

ポリプテルスは肉食魚の中でもかなり大人しい部類に入り、混泳魚に対して攻撃を仕掛けることは殆どありませんが、無理な混泳はポリプテルスにストレスを与えてしまうので注意してください。

【古代魚】ポリプテルスの繁殖方法|オスとメスの見分け方は?
この記事では、ポリプテルスのオスとメスの見分け方や成熟までに必要な期間など、ポリテプルスの繁殖方法についてご紹介します。 ポリプテルス...
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